LAで病院受診、リアルER!

実は、昨日の真夜中から、急に嘔吐と下痢がとまらなくなり

初めてアメリカで病院に行ってきました。

それも夜中だったので

保険会社に紹介してもらったUCLAのER(救急救命室)に行ってきました。

元気だったら、ほんもののERだ!!と写真を撮りまくってたとおもうのですが

こちらは写真なしで失礼。

症状を伝えるのもドキドキでしたが、なぜか吐くという単語をちゃんと知っていたのと、その他の症状も子どもみたいな単語つかいながら

My poop is very soft like water

とかなんとか言って伝わって。。笑

そしてアトピーの常備薬があったのですが、それがまたアメリカにはない薬で

なんだそれは。。となり

以前鼻水たらたらの時に買ってみた、クラリチン claritinと似てる効果があることを思い出し、なんとか切り抜けました。

私はいつも、病院に到着するとなぜか元気になってくるため

大忙しのERでは当然のように後回しにされ、

結局安静にさせられて点滴打ってもらうだけで、9時間近く病院にいました。笑

UCLA内にある薬局に薬をもらいに行くと、

ここではもう取り扱っていない薬だと言われ

そんなこともあるのかとラルフスのRalphsの薬局にいくと、

本当は現地の保険がないから$118かかるところをおまけで適用して$15で薬をくれました😭

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日本で海外旅行保険に入ってきたのであとから薬代だしてはもらえるんですけど、しばらくは立て替えしておく形になってしまうので大助かりでした。

ちなみに診察代は、保険会社のキャッシュレスサポートが有効だったので

無料で受けられました。

みなさん、保険は大事です。笑

いやー、体を張ったすごい経験をした1日でした。

病院の中ではUCLAの学生がツアーや体験学習などもしていて、なんだかみんなすごくいきいきしていました。

P.S. 真夜中に起こしたのに保険会社と連絡とってくれて、病院まで連れて行ってくれて、スポーツドリンクもたくさん買ってきてくれたルームメイトたち本当にありがとう。

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